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ブログ

2007.09.14

バッティングセンター

今日は買い物行ったついでに、バッティングセンターが近くにあったんで、ちょっと興味があって寄ってみた。

昔はよく地元のバッティングセンターに通ったもので、大人になった今でも「心踊る」んよなぁ(笑)。

で、一人でぶらっとどんなもんかと思って寄っただけで帰るつもりが、『球速140?』のマシーンがあったんで、『オレが打ち砕いてやるよ!』と心の中で、マシーンに向かって挑戦状を叩き付けてやったんさ(笑)。

そして一人で打席に入り、誰も見てなくて、それでも気持ちは「野球少年」やった(笑)。

お金を入れて、一球目!

 『 空振り!! 』

思わず、『 速っ!! 』と、独り言を言ってしまった(笑)。

まあでも一応はプロ野球選手やからね、二球目からはキッチリと前に飛ばしたったけど・・・当たり前か。

でもやっぱり速かったわ。マシーンとの勝負には確実に負けとったなぁ。たぶん点は取れてないもん。

 『 今日は負けたかもしれんけど、次はリベンジするよ! 』

と、ワケのわからん対抗心を燃やして、今日の勝負は終わったんさ・・・・なんのこっちゃ?(笑)。

それにしても、これに変化球も投げてきて、それを打ち返すプロの打者はホントにスゴイと思ったんさ(笑)。。

2007.09.10

1アウト!

昨日は久留米での広島二軍戦で中継ぎ登板したんさ。

2死2塁での登板。投げれる喜びを感じながら、思いっ切り投げたっ!

結果、三振!

この1アウトでチェンジとなり、ピンチを脱して、交代となった。
久しぶりにしっかりとした内容の良い球が投げられたし、たかが打者1人ではあっても、ボクにとっては大事な1人、1アウトだったと思う。

最近自分の調子と結果が伴わず、溜まってたもんがあるからねぇ、少しスッキリしたっ!(笑)。

これからももっともっと進歩していけるように、頑張る!!

2007.09.07

いい感じ

一軍もやっと勢いが出てきたような勝ちが続いてるし、ボクの調子もいい感じになってきた(笑)。

残り試合も少なくアピールするチャンスも少なくなってきたけど、できる限りの「最善を尽くしていこう」と思う。

一軍は本当に緊張感がありプレッシャーもある一番大事な時期だけど、ボクがその場に加われていないことは自分自身スゴク悔しいこと。

でも、今自分に出来ることを一生懸命やるしかないから、1日1日を大事に一生懸命やっとる。

二軍でいいピッチングをして、1軍で活躍しとる姿をイメージしてネ(笑)。

全然気持ちも折れてないし、これからが自分自身で楽しみな部分でもあるんさ(笑)。。

2007.09.05

食べ放題♪

この前久しぶりに、焼肉食べ放題のお店に行ったんさ。
最近はあまり行く機会がなかったんやけど、家族でちょっと行ってみようか?っていう感じになったんで(笑)。

思い起こせば、大学生の頃は自称「食べ放題マニア」やった(笑)。
仕送りしてもらってた分際なんで、お小遣いも少なく、でも食べる量は一流並み!?
なんで、外食するときは決まって「食べ放題のお店」。

それもいろんなお店でいろんな種類のものを食べたかったから、雑誌で調べまくりの食べまくり♪
おかげで、有名なお店はもちろんのこと、食べ放題のお店はボクに聞いて!って感じやったんさ(笑)。

ケーキの食べ放題も行ったけど、ほとんどが女性のお客さんで、ちょっと恥ずかしかったっていうのもあったなぁ(笑)。

まあ、そんな事も思い出して久々の感想はというと、「美味しかった」っていうのもあるけど、一番の感想は「食べ過ぎてしまうっ!」ってこと(笑)。

やっぱり性格上「元を取ってやろう」という思考が働いてしまうということが改めて分かった・・・(笑)。。

う〜ん、他のお店も開拓したくなってきたぞぉ!
「食べ放題マニア魂」に火がついてきたっ!(笑)。。

2007.09.03

感謝

九月最初の日記は、「感謝」でスタートしたい。

九月はボクの誕生月でもあり、プロ野球選手にとって最も重要な月ともいえ、特別な月とボクは思っとるんさ。
そんな中、ボクの状況は厳しく自分自身も正直辛い時もある。でもたくさんの人が励ましてくれ、ボクを奮い立たせてくれる!
家族や友人、先輩、お世話になってる方がボクを「一人のプロ野球選手」ではなく、「一人の人間」として応援してくれる。こんなうれしいことはない!

本当に活躍して恩返しがしたいけど、相手がいる勝負のこの世界、練習をすればするほど結果が出るという甘い世界じゃない。でも練習しなければ、その可能性さえ失ってしまう。そして何より、支えてくれるみんながいるのに、自分が立ち止まってしまうわけにはいかない!

そんな想いがボクを何度も何度も立ち上がらせてくれている。

ボクはなかなか結果が出なくても、いつまでも努力し続ける。

これが『ボクの生き方』であり、みんながボクをこれまで支えてくれて、こういうボクを創ってくれたんだと実感し、感謝しとるんさ(笑)。

 『 ありがとう 』

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