倉野信次公式Webサイト |
||
2009.06.13 野球って!先日は「雁の巣ホークス」も首位攻防戦があったんさ。 現在二軍は2ゲーム差以内ぐらいの2位。 とはいうものの、やっぱり首位のチームが相手ということと相手が強い「阪神」ということで、やっぱり勝ちたいっていう気持ちがより強くなる。 一軍みたいに勝ちパターンがどの選手かなど固定せずに、登板間隔が開きすぎないようにとか一軍の状況を考慮したりして、うまく選手の起用を「やりくり」しないといけないから、結構考えるのが大変だということが最近分かった・・・ それで今回の3連戦、1勝1敗で迎えた第3戦、9回まで1対5でボクの心の中では「敗戦濃厚やなぁ〜」と密かに思いながらもベンチで応援しとったら、1アウト後に「ツバサ」(藤井選手)のホームランで2点差となりベンチの雰囲気も盛り上がってきて、それでも2アウトランナーなしとなって「う〜んここまでかぁ〜?」なんてまたまた密かに思っとったら、「ザワ」(仲澤選手)がいい四球を選び、ホームランで同点の場面まできた! ここで代打「ガネ」(荒金選手・・・本当はアラカネです)が登場で、いいバッターが残っとったなぁなんて期待しとったら、次の瞬間 『 パキーーーッン!! 』、という乾いた音がっ もうその瞬間、ベンチの盛り上がりは『 最高潮 』にっ 誰もがミラクルと感じた、起死回生の同点ホームラン。 よく考えてみると、スポーツの中で、時間無制限で取れるだけ点が取れるのって野球だけなんじゃないかな 今回はまさに「雁の巣劇場」やったんさ。。 コメントはまだありませんコメントはまだありません。 |