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2009.01.27 日本の伝統芸能先日の25日に日本の伝統芸能の中の一つ『能』の舞台を鑑賞してきたんさ。 ボクと仲良くしてもらっとる能楽師の「鷹尾さん」が主催する『鷹の会』の舞台が福岡市大濠公園能楽堂で行われた。 こう見えても、小学校から高校まで体育も含めて一番得意やった科目が「数学」のボク。 そんなボクなんで、当然自分から興味を持つことはなかったやろうと思う。 話しの内容は説明もあってなんとなくだけど分かる。 今回の舞台は、ボクの娘とも仲が良い鷹尾さんの娘さんも8歳ながら(すでにデビュー済み!)立派に出演してて、初めて娘さんの舞台を観たボクはすごく感動したんさ(笑)。 こんなボクなんで能のことについてあまり偉そうに語ってはいけないと思うけど、やっぱり「日本の伝統芸能」っていうのは大切にしていかないかんなぁと強く思った。 『 能(伝統芸能)というものは、能楽師である私たちが守っていくものであると共に、みなさんも一緒に背負い、守り、伝えていってほしい! 』と。 この言葉が胸に響いた。 本当にいい経験をしとるオフのボクなんさ。。 (鷹の会は、今度ボクの大好きな「桜」の前で舞う『夜桜能』を4月2日久留米市のホテルで行います。ボクも何回か行って本当にいつも感動しています。みなさんも是非「能」と「桜」のコラボを体感してみてください! 詳しくは「鷹の会」で検索してくださいね。) コメントはまだありませんコメントはまだありません。 |